ベル工法

ベル工法のシステム

掘進機

VC型(曲線専用)掘進機は5分割であり、φ1200mmの小型立坑から回収できます。
2箇所の屈曲部を有するため、曲率半径60mにおいても高精度の施工を実現します。

測量ロボット(自動化測量システム)

ベル工法では、磁力線による測量が困難となる土被り(一般には6m程度以上)や、既設埋設管との併走あるいは河川・水路横断部等の施工においても、 インナー装置内を走行する「自走式計測ロボット」を用い、高精度の測量を実現しました。

ポンプ筒

ポンプ筒は、排泥の流体輸送を補助するポンプを装備しており、掘進機の後に配置します。 ポンプ筒に搭載された排泥ポンプは小口径推進に対応するために開発された小型のものです。

インナー装置詳細

インナー支持装置

塩ビ推進管の許容耐荷力を下回る間隔で塩ビ推進管をインナー支持装置で支持させます。 この原理により、推進中に発生する周面摩擦力はインナー装置が負担します。 掘進機到達後、引き込みロッドにより、インナー支持装置の支持部材と塩ビ推進管を切り離し、発進立坑より回収を可能としています。

インナー滑材装置

ベル工法では周辺摩擦を低減させるため、任意の推進管より滑材の注入が可能な、脱着機能を持った滑材注入装置を開発しました。

滑材管・特殊カラー

周面摩擦抵抗を低減させるために、滑材管・特殊カラーを併用し任意の位置で設置し、推進管周囲に滑材を注入します。 プルロッドを引くと、滑材注入装置が格納されます。

推進管(ベル工法用)

ベル工法で使用する塩ビ推進管(標準管)は、小型立坑発進(φ2.5m)において、最大限長くした1/3管の1.33mとなります。 1.33mにすることで、管材費のコストダウンと日進量のUPを実現しました。

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