RJP工法
21世紀へのタイムセービングメゾット(ロディンジェットパイル工法)
RJP工法は、超高圧水噴流体<アクアジェット>と空気噴流体、並びに超高圧硬化噴流体<アブレーシブジェット>と空気噴流体を、多重ロッドの先端に装着したモニターから合流方式二段階噴射システムで噴射し、回転、引き上げをすることにより、地盤中に2.0m~3.2mの円柱状改良体を造成する地盤改良工法の新しいタイムセービングメソッド<RJP工法>です。
特徴
- 常用圧力40Mpaで、100㍑/分の硬化剤を吐出する新型超高圧スラリーポンプの使用により、全地盤型の、 大断面の改良ができます。
- 揺動機構により改良断面を自由に選択できます。
- 改良目的に合わせて強度の調節も可能です。
- 高品質です。
- 経済的です。